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熱風ヒーターの耐圧力について

熱風ヒーターの耐圧力について

1-10.熱風ヒーターの耐圧力について

熱風ヒーターの耐圧力は、ガラス管部が一部でも露出している品種は安全のため 0.2 MPa ( 約 2 kg/cm2) としております。尚、普通に使われている限り熱風ヒーターに加わる圧力は 0.05 MPa ( 50 kPa) 以下です。

コンプレッサーの元圧や配管圧がたとえ0.5 MPa 以上あろうと、それがそのまま加わる事はありません。使われる場合には必ず流量調整用のバルブがあるはずであり、圧力はそのバルブを通過することにより 1/10 とかの値になります。

PHタイプの様に金属ケースで覆われている品種は 0.5 MPa としておりますが、ご要望があれば、もっと耐圧力の高い熱風ヒーターの製作は可能です。

ここで耐圧力というのは破壊しないという事であり、全くエアー漏れがないということではありません。このヒーターはリード線にガラス布巻き電線を使う場合が多く、この場合、高いエアー圧力が加わると布の隙間から多少のエアー漏れはあります。

またリード線はヨリ線を使っているため、このより線(細い銅線を束ねた構造)の中を通って多少のエアー漏れがあります。

これらの漏れは供給エアー量に対する割合で考えれば僅かなものなので、通常は無視します。しかし、このような僅かな漏れでも問題になる様な特殊用途に対しては別途特注仕様として対応させていただきます。

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