Home / 熱風ヒーター / 技術情報 / 熱風ヒーターの使用方法 / 簡単な熱風ヒーターの使用方法

簡単な熱風ヒーターの使用方法

2-1.簡単な熱風ヒーターの使用方法

簡単な熱風ヒーターの使用方法

実態接続図

実態接続図

[図-1]実態接続図(もっとも簡単な使用方法)

上図の圧縮気体源としては0.5気圧(50kPa)程度以上の圧力が適しています。これ以下の圧力だと設定条件に制約が出来る場合があり十分な気体流量が流せない事もあります。大部分の用途では20kPa 程度で間に合うとおもいますし、もっと低い圧力でも使える場合もありますが、少なくとも5kPa(0.05気圧)以上はないと、おそらく実用になりません。従ってシロッコファン等は使えません。

20kPaは安価な電磁ブロアでも出せます。ロータリーブロアならば50kPa程度まで出ます。コンプレッサーなら500kPa以上まで出ます。

圧力が必要以上に高くても、流量調整バルブなどを通すことにより簡単に圧力は下がりますから問題ありません。むしろ高い圧力の気体源(例えばコンプレッサーのエアー)は使い勝手が非常に良いのですか、必要以上に高い圧力のエアーは作るのに大きなエネルギーを要しますから、エネルギー経済性の面ではロスが多いと言えます。

→コンプレッサーは100w当たり約12L/min.のエアーしか得られない。それに対し電磁ブロアやロータリーブロアは100w当たり約80L/min.のエアーが得られる。

熱風ヒーターを使用する場合の操作手順ですが、基本的には以下の(1)~(3)のようになります。

(1)圧縮気体を供給する
(2)必要な熱風温度になるように電圧を加える
(3)加熱対象物にノズルを向け加熱する

製品紹介

お問い合わせ