Home / 熱風ヒーター / 技術情報 / 熱風ヒーターの使用方法 / 簡易的な構成による使用方法

簡易的な構成による使用方法

2-2.簡易的な構成による使用方法

簡易的な構成による使用方法

以下の2.~5.で色々なレベルでのご使用方法について解説しています。簡単な必要最小限の構成から、高度な制御方法までご紹介しています。

簡易的な使用方法として、電源(定格電圧)を熱風ヒーターに直接接続してもかまいません。ただしその場合、最低流量のエアーは流しておかないと十数秒間以内にヒータが焼損します。

[図-2]電源ライン直接接続での使用例

最低流量Fmin.は下式を目安にしてください。

Fmin.=0.05×電力   [L/min.]

例えば100v-350wのヒータに100vを加えた場合の最低流量はFmin.=0.05×350≒18 L/min.

ただし上図のように流量計も温度計もない場合は、ABHの限界に近い高温域でのご使用は避けるべきです。そのため最初は十分に大きな流量を流しておき、通電開始後30秒間程度待って温度が安定してから「流量調整バルブ」を絞っていき、熱風ヒーターの発熱体の先端部 1/3程度が暗く赤熱する程度(熱風温度は約600℃)まででご使用ください。それ以上の高温(エアー流量を減らす方向の操作)で使われる場合には次項以降の方法(温度測定付き)でご使用ください。

エアーに水や油が含まれていますと流量計や熱風ヒーターに悪影響します。必ず油と水分を除去したエアーを使用してください。

製品紹介

お問い合わせ