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ABH、DGHシリーズの型名表記方法について

ABH、DGHシリーズの型名表記方法について

型名の例    ABH100v-350w/10/+S

ABH– – – –  ABHタイプの熱風ヒーターであることを表す
100v-350w –  定格電圧と電力
10– – – – – –  10シリーズを表す。10シリーズとは加熱管外径がφ10。これに適合する金属ケースとしては通常φ13を使用する。
– – – – – –  熱風吹出口の形状。Bタイプは鉛筆状の絞りノズル。
– – – – – - Hシリーズを表す。Hシリーズとは標準型熱風ヒータで、金属ケース入り。エアー入口は管用ネジ
+S– – – – – –  温度センサー(K熱電対)組込型であることを示す

品種分類

電圧-電力 /(管サイズ)(吹出口形状)(構造分類)
/エアーの入口仕様-出口仕様/オプション

品種分類

ABH 標準熱風ヒーター、オプションとしてセンサー可
PTH 白金発熱体のヒーター、オプションとしてセンサー可
DGH クリーンヒーター、オプションとしてセンサー可

電圧-電力

200v-350wと表記

管サイズ

適合石英管の外径サイズの整数部分で表す。主に、4.6.10.15.18.29.38
大型ヒーターで複数の管を束ねた構造の場合、18*6(18管が6本)と記す
クリーンヒーターのような二重ガラス構造の場合、外側のガラス管外径

吹出口形状

A ストレート
B 絞りノズル/ラッパ状ノズル
C スリットノズル
P 先端ネジ
X 上記以外の特注仕様

構造分類

H   入口がネジの金属ケース標準型
F   入口がワンタッチ継手の金属ケース
M   入口がホースニップル継手の金属ケース
Mp  金属ベースだけで保護管無し
G   セラミックベースで入口がホースニップル
X   上記以外の特注品

オプション

/+S 熱風温度センサー(K熱電対)付
/+2S 熱風, 発熱体温度センサー(K熱電対)付
/+S(d) 素線径dが指定寸法
/+S(R) R熱電対センサー付
/+S(L) センサー位置(L)が指定寸法
/+2S(L1/L2) 2センサー型でセンサー位置(L1/L2)が指定寸法仕様
/SL センサーリード線が指定寸法
/PL 電源リード線が指定寸法
/SL1,PL2 センサーリード線L1,電源リード線L2が指定寸法
/S,PL センサーリード線,電源リード線が同じ長さの指定寸法
/+MT 金属保護管を追加
/(TF) テフロンリード線仕様
/+CP 石英管をセラミック管に変更

*標準作成単位はmm、単位表記「mm」は省略。それ以外は単位明記。

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