本実験では、アルミ材の表面に黒体塗料を塗布した試験片を用い、赤外線照射の有無による温度差を確認しました。
試験片の正面には赤外線を直接照射し、側面は影となる配置にしています。
サーモグラフィカメラで温度分布を観察すると、赤外線が直接当たる正面の温度が高く、影になった側面は温度が低いことが確認できます。
この結果から、赤外線加熱では光が当たる面と当たらない面で温度差が生じることが分かります。
複雑形状の部品や凹凸のあるワークでは、照射条件によって加熱ムラが発生する可能性があります。
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