ハロゲンヒーターの特徴

当社のハロゲンヒーターはハロゲンランプの光を凹面鏡で集光し高温加熱します。
集光形態により、点集光型と線(ライン)集光型に分類しています。        
ハロゲンランプの光の波長域は約1μmをピークとする0.4~2.5μm域(可視光~近赤外線域)です。 
ハロゲンランプ方式を他の光加熱方式と比べた場合、以下の特徴があります。

ハロゲンヒーターの特徴

上記を総括すると、ハロゲンランプを使った光加熱の特徴は
 (1)放射エネルギーへの変換効率が非常に高い
 (2)ヒータ自身の温度立ち上がりが極めて早い(約1秒間)             
 (3)低コスト(イニシャル,ランニングとも)
 (4)高温まで加熱できる(1000℃以上) 
 (5)ガラス越しの加熱が可能

以上が特筆すべき項目です。上記以外にも下記の様な特徴があります。

 (6)金属に対する吸収率が遠赤外ヒータよりも良い。非金属に対してはよくない物もある(差が大きい)。
 (7)半透明体(皮膚や塗料や接着剤など)は比較的内部まで入り込み、内部からも加熱される。
 (8)石英ガラス製なので塵やガス類の発生がなく、クリーンルームでの使用にも適している。
   (ただしリード線や端部処理なども「クリーンルーム仕様」にする必要がありますので、一般的なハロゲンヒータではダメな場合もあります。) 
 (9)人体その他に対して比較的安全な加熱装置です。
      ただしガラス製高圧ランプなので、それなりの取扱注意は必要です。
      レーザーは、特に可視光レーザーや近赤外線レーザーの場合、失明リスクがあります。
      キセノンランプはハロゲンランプの5倍以上に達するような高圧封入ランプなので破裂のリスクが高く、さらに紫外線が非常に強い。
    また起動時に数万ボルトに達するような高電圧を使用します。

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